「江戸時代の宿場町にタイムスリップした気分!」長野県:妻籠宿(P500)

長野県旅行

妻籠観光協会 観光案内所
長野県木曽郡南木曽町吾妻2159-2
TEL:0264-57-3123
FAX:0264-57-4036
E-Mail:info@tumago.jp
開館時間/8:30~17:00

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「妻籠宿」(P500)長野県【観光】江戸時代の宿場町にタイムスリップした気分!

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こんにちは宇崎ツカです。

僕はいま長野県にある宿場町、妻籠宿に来ています。
江戸と京を結ぶ中山道は、山深い木曽路を通ることから木曽街道とも呼ばれていました。
今回寄った場所は中山道69次のうち江戸から数えて42番目となる妻籠宿です。
古い江戸の宿場町の雰囲気がそのまま残っている貴重なエリアですね。

宿場町はけっこう狭いので駐車場は有料の500円です。
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川が流れていて、川を渡ると宿場町の妻籠宿になっています。
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山の緑がとても多いですね。
橋は二つあって右側の橋が車用で、左側の橋が人用でした。

川の水はとても綺麗です。
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橋を渡ると八百屋さんがありました。
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八百屋というか町の生活雑貨が買える場所みたいな小さなお店ですね。
このへんにはスーパーとかコンビニが無いので、野菜とかが買えるのはこの店だけです。
そしてこういった宿場町のお店は夕方5時になるといっせいに閉まるので、何か買うなら早めに買わないと夜になるとひもじい思いをします。
素泊まりで泊まる人はそのへんを気を付けていないと夜中何も食べられずに朝を迎える事になりますね。

あと、宿屋にはバストイレ付の部屋は無いです。
襖仕切りの部屋とか、個室、鍵のない宿もあります。
テレビとか電話もほぼ無いですね。
本当に時代劇のセットみたいな、なんにもない宿です。

橋をわたるとそこは江戸時代の街並みでした。
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両脇の宿場町がとても雰囲気があってよいですね。

地酒の店。
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ずうっと二階建ての宿場町が続きます。
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開放的なおうちがありました。
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物凄い派手な柄のスーツとか鎧が売られています。
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斬新だなあ。

裏路地も当時のままですね。
屋根とか石で抑えてるし、これ台風とか大丈夫なのかな?
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家の中は左側に土間の通路があって、
右側は奥に寝室、手前にいろりのあるリビングの二間の間取りになっています。
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そして駐車場、というか馬小屋ですね。
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耕運機とかが無かったので馬にクワを付けて畑を耕したようです。

扉が開いていてとても綺麗な玄関なので博物館かと思ったら人のおうちでした。
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地味な郵便局がありました。どうやら郵便局の博物館みたいなものがあるようです。
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昔の郵便ポストのミニチュアがズラリと並んでいます。
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郵便局の「〒」のマークになる前の「-●-」マークが飾ってありました。
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今の「〒」マークは昔の郵便局である逓信省(ていぶんしょう)の頭文字のテというものからきたようです。

宿場の中央らへんにおおきな屋敷があります。ボスですね。
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うどんそばとかダンゴが食べられるお茶屋さんがあります。
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江戸のダンゴ屋って感じでとても風情がありますね。

隣には古めかしい水車が回っていました。
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以上、妻籠宿でした。またね。
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