勝浦港の釣り場「メバル釣って食べる！」和歌山県５月

【名　前：勝浦港・かつうらこう】

僕はいま、和歌山県にある勝浦港に来ています。

【住　所：和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦】

【駐　車：あり】

堤防に駐車場があります。
車で横付けしてハッチバックを開けてそこに座って釣りをしている人もいます。
何台かキャンピングカーで来ている人もいますね。

【トイレ：あり】

勝浦港は防波堤が大きく突き出ていて、防波堤にトイレと水道があります。

【要注意：】

〇遊漁のルールとマナー〇

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www.pref.wakayama.lg.jp

【魚：アジ・メッキ・カマス・メバル・シロギス・メジナ・クロダイ・セイゴ・アオリイカ・コウイカ】

【釣行】

こんにちは宇崎ツカです。

つりをしている人がいたので話しかけてみました。

ツカ「何を釣っていますか？」
釣り人「アオリ（アオリイカ）だね。」
さっきドボンと何かを投げ入れたのは、生きているアジの背びれに針をかけて投げ入れたようです。
アジの泳がせ釣りでアオリイカを狙っているようですね。
ツカ「小さい魚がたくさんいますけど何でしょうね？」
釣り人「いわしかな？カマスがおるでカマスが追いかけとる。」

堤防の先にも釣り人がいるので話しかけてみましょう。
ツカ「こんにちは、釣れますか？」
釣り人「これからだからまだ釣れてないよ。」
こっちの釣り人はサビキで何かを釣ろうとしています。
小さい魚がたくさんいるけれど、それは釣れないそうです。

車が停まっている堤防のところの下にたくさん隙間が開いています。

ここの隙間に魚の隠れ家があって、こっそり隙間に隠れています。
なのでブラクリという仕掛けで釣りをして、ゆっくりとカニ歩きで移動していくと、
次々と魚が釣れるという素晴らしい場所です。
何かしら絶対に釣れます。

ちょいちょい釣りをしてみたところ、メバルという魚が２匹釣れました。

３０ｃｍのメバルと１５ｃｍのメバルが釣れました！
もっとたくさん釣れると思いますが、
そんなにたくさん釣っても食べきれないし保存できないので２匹でよしとしましょう。

さっそく塩焼きでいただきましょう。

焼いていくととても良いにおいがします。
しばらくぶりの鮮魚だなあ、たのしみだなあ。

じょうずに焼けました！

いただきます。

ジューシーでほくほくでとてもおいしいです。
やっぱり釣りたての魚はおいしいなあ。
においがとても良いです。

ごちそうさまでした。

３０ｃｍ以下くらいの小型の魚をねらって釣りをしているので、大きな魚がかかったから竿が折れてしまいました。

ショック！１５００円のサビキ竿が折れてしまった！
ぐぬう。
海釣りはたまに予想もしない大きな魚がかかるよなあ。
そこがまた面白いんだけどさあ。
和歌山県は魚のサイズが大きいな。

またちょっとした竿を買わないといかん。
とほほ。

今日のタックル

【サビキ】
竿：プロマリン(PRO MARINE) PG ミニコンパクトサビキ釣りセット 180 (DYS-600G)
リール：アブガルシア(Abu Garcia) スピニングリール Cardinal SX2500S BOX
ライン：デュエル(DUEL) カーボナイロンライン CN500 500m 3号 クリアー H3453-CL
仕掛け：TAKAMIYA(タカミヤ) 大漁シンプルサビキ 3枚組 針6号-ハリス1.5号 ピンク

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